設計者の声 ENGINEER'S VOICE

大開口サッシ-折れ戸-あけてんで-福祉施設-テラス

全面開放には「あけてんで」

物件名社会福祉法人峰栄会特別養護老人ホームさぎの宮寮
場所静岡県浜松市
設計者株式会社ナカノ工房一級建築士事務所
石川 哲也 様
採用商品あけてんで

大開口サッシ-折れ戸-あけてんで-福祉施設-テラス

イスターカーテンを採用するに至った経緯は?

全面開放した時の開放感が欲しかった。
また、3階屋上テラスに設置を考えていたため、耐風圧強度・水密・気密性が必要だった。そこで「あけてんで」を採用しました。

イスターカーテンを実際に使ってみての感想は?

窓を開けた時の開放感と外部テラスとの一体感が得られ非常に感激しました。

施主様の反応はどうですか?

ここに全面開放折れ戸を採用したことは間違いではなかったとひたすら感心していました。

今後の商品開発への要望は?

今回の採用時には床フラットタイプの製品がまだでていなかったので、次回はぜひ新製品のフラットタイプを採用してみたい。
その時も今回のような軽快な開放感が得られるのか試してみたい。

その他(ご意見や要望など)

現在、保育所の設計を進めているため、園児向け安全対策仕様の製品があるが、もう少しパネル幅の広いものができるように工夫願いたい。